平安整骨院　胸郭出口症候群 - 荒川区西日暮里「平安整骨院」

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平安整骨院　胸郭出口症候群

2016年07月23日

こんにちは。
平安整骨院の北村です！

最近また雨が降りつつありますね。
西日本や九州では、もう梅雨明け宣言がされたみたいなので、
関東も、もう少しで梅雨あけるかなーと思っている今日この頃です。

さて今回は、
胸郭出口症候群
に、ついてお話していきたいと思います。

まず、胸郭出口症候群とは。

腕神経叢という神経の束や、
鎖骨下動脈・静脈が
胸郭出口領域の狭隙部を通過する際に
前・中斜角筋と第一肋骨間で圧迫されて起こります。
ちなみに、腕神経叢とは下の写真の赤で示した部分です。

症状としては
上肢の痛みやシビレ感、冷感などが主症状で、
なで肩が酷い２０歳代の女性に特に見られます。

痛みやしびれは、
神経症状や血行障害から起こるので
適切な処置にて改善が認められるでしょう。
ただ、重症な場合はオペが必要な時もあります。

改善法としては
血行を良くするために
首や肩を温めることが重要になってきます。

簡単に説明したらこんな感じですね。

先ほど、
「なで肩の酷い女性に見られる」
と言いましたよね？

ですが、
重症度はそれぞれ違いますが
実はさまざまな人が発症されているのです。

このように言っている僕も疑いがあるそうで。
悪化しないように改善を図っているところです。

何か気になることがありましたら
西日暮里の平安整骨院まで
気軽にご相談下さい！

それでは、今日はここらで失礼します。
素敵な休日をお過ごしください。

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