HOME > スタッフブログ > 荒川区 西日暮里 スクワット ダイエット
2016年10月06日
こんにちは平安整骨院の安倍です(`・ω・´)
ようやく涼しくなってきたな・・・と感じたそばから、
台風で気温が乱高下して、天気も不安定な今日この頃ですが、
体調などの調子はいかがですか?
私の方は、幸い体調不良などはないのですが、
悪天候が続いて運動不足になったせいで、
お腹周りがちょっとフニフニになってしまったので、
(; ゚Д゚)マズイ!!
と、危機感を抱き、現在ストレッチやスクワットをして、
そのフニフニを失くそうと奮闘しています( ;∀;)
なので、今日はスクワットの話をしていきますね。
では基本中の基本ですが、
スクワットとは直立姿勢・しゃがみ姿勢を繰り返し行い、
ハムストリングス(太腿の裏)
内転筋(内ももの筋)
大腿四頭筋(太腿正面と側面の筋)
大殿筋(お尻の表面を覆う筋)
この4つの筋肉を鍛える運動です。
これだけ聞くと「なんだお腹関係ないじゃん」と思ってしまいがちですが、
上半身の姿勢を維持する為にお腹の筋肉もかなり使います。
また単純な動作で完結する運動だからこその注意点が幾つかあるので、
ぜひ覚えてくださいね(*'▽')b
まず、スクワットをするときの基本姿勢は、
肩幅~足1つ分多く開いて立った状態です。
その状態で、椅子に腰かけるようにお尻を突き出して、
腕で勢いをつけずに、ゆっくり体の重心を低くし、
しゃがみ姿勢の状態で一時停止して、
ゆっくり体を起こして基本姿勢に戻す。
この一連の動きがスクワットの基本動作です。
この時のポイントは、
・目線をまっすぐ前に向ける。
(顎を上げすぎると反り腰の原因になるので注意が必要です!)
・爪先と膝が同じ方向であるようにして、
横からみたとき、曲げた膝が爪先よりも前に出ないようにする。
・重心を低くしてしゃがみ姿勢になるとき、
椅子に腰かけるようにお尻を突き出す。
・しゃがみ姿勢で一時停止しているとき、
お腹に(腹圧)グッと力を入れて猫背を防ぐ。
(この時、両手をお腹に添えておくと力が入れやすいです♪)
・スクワット中の呼吸方法は、
しゃがむ時に鼻から吸って、基本姿勢に戻る時口から吐き、
血圧の上昇を抑えるために息は止めない。
この5つです。
これをしっかりおさえた上でスクワットをすると、
体の柔軟性を高めるとともに、
ダイエット効果も期待できるんですよ(´艸`*)ステキ♪
なのでこのブログを読んで、
「スクワットをやってみよう!」と思ったのであれば、
今あげた5つのポイントを意識してやってみてくださいね♪
そして、今回取り上げたブログの内容以外で何か気になることがあれば、
西日暮里駅から徒歩1分の平安整骨院までお越しください。
【住 所】 | 〒116-0013 東京都荒川区西日暮里3-6-13 紅陽ビル1F |
【電話番号】 | 03-3828-5488 (予約優先) |
【営業時間】 | 10時~13時 14時~21時 |
【電話受付】 | 10時~12時30分 14時~20時30分 |
【定休日】 | 火曜日 |
【最寄駅】 | JR山手線・京浜東北線、地下鉄千代田線・舎人ライナー 西日暮里駅より徒歩1分 |
荒川区 整体 骨盤矯正
「平安整骨院」
【住所】
〒116-0013
東京都荒川区西日暮里3-6-13 紅陽ビル1F
【電話番号】
03-3828-5488
(予約優先)
【営業時間】
10時~13時
14時~21時
【電話受付】
10時~12時30分
14時~20時30分
【定休日】
火曜日
【最寄駅】
西日暮里駅より徒歩1分
Copyright© 2016 荒川区西日暮里「平安整骨院」 All Rights Reserved.