2016年05月02日
むちうちとは、首周辺に強い衝撃を受けることで発症する症状のことを言います。
【むちうちとは】
頚椎捻挫、頸部挫傷、外傷性頸部症候群など診断名は、いろいろとありますが、それを総称して一般的にむちうちといいます。
むちうちとは、例えば乗車中、追突や正面衝突で起こる場合もあったり、水泳の飛び込みによる首への強打、その他のスポーツで起こりうることもあります。
衝撃は、骨、あるいは軟骨組織の損傷で発症し、次第に症状は進行。
むちうちという名称は、首が強い衝撃をうけることで、まるで鞭のような動きをする様から付けられています。
タイプは4つに分類され、それぞれに症状が異なります。
代表的なのが、頚椎捻挫で、首の筋肉の異常によって、首を動きが制限されたり、動かすだけで痛みを伴うのが特徴です。
ただ、正しい対処によって、症状は確実に良くなります。
受傷して3ヶ月ほどでは、ほとんどの方が治癒することも頚椎捻挫の特徴となります。
その他、神経根症状、バレリユー症候群、などがあります。
【むちうちの症状について】
・受傷直後から1ヶ月
首の痛み、違和感が主な症状で、事故直後に発生するのではなく、数時間後もしくは翌日以降に徐々に出現するのが特徴的。
症状の現れ方は、人によってまったく異なりますが、交通事故直後は、痛み、違和感の有無にかかわらず、かならず検査をうけるようにしましょう。
・受傷から3ヶ月以降
もっとも多くの方が感じる症状が首の痛みです。
じん帯や椎間板の損傷によって、首が思うように動かせない、痛みでイライラするなどの症状が現れます。
その他、首についで最も多いのが頭痛。
そして次にめまいです。
めまいは、回転性と浮遊性の2通りがありますが、めまいとともに視力障害、腕の痛み、しびれ、耳鳴りが同時に現れるのが特徴です。
その他、神経の刺激、障害から目の痛み、視力障害、まぶたが重い、といった症状や、事故から2、3週間続く耳鳴り、吐き気、などがあります。
これらの症状は首の後ろを通る自律神経の損傷や刺激によるもので、全身にいたる不調が現れます。
【接骨院によるむちうち治療】
むちうちは、レントゲン等の検査でも発見することが難しく、思うように治療が進まない場合は、自分の思い過ごしかもしれない、と判断し、十分な治療を続けないケースもあります。
しかし、むちうちは、正しく処置しなければ、年齢とともに症状が悪化し、日常生活にも支障をきたす重大な体調不良の原因となったり、後遺症として残ることもあるので、自覚症状がある間は、納得できるまで治療を続けるようにしましょう。
また病院の検査で経過が思わしくない、治療が受けられないという場合は、病院を変えて治療を受けるのも一つの方法です。
特にむちうちを専門とする接骨院は、これまでに数多くの交通事故治療に対応しているので、とても注目されています。
交通事故が原因のむちうちの場合は、接骨院でも自賠責保険などが適応されるので、安心してご相談ください。
荒川区 むちうちなら、西日暮里駅1分の「平安整骨院」にお任せ下さい。
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