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2016年05月14日
高齢者に多く見られる変形性腰痛症は、腰に痛みや違和感を感じる症状です。
主な原因は加齢による老化です。
腰椎が何かしらの原因で変形を起こすことで発症しますが、そのほとんどが、加齢による腰椎や椎間板の劣化です。
年とともに、椎間板の柔軟性が失われ、骨と骨の間のクッションという役割が維持できない状態になります。
また、骨の一部が棘のように形成され、突出し、椎間板を傷つけることで症状が現れることもあります。
【変形性腰痛症の症状について】
主な症状は腰の痛みです。
初期の段階で、朝起きたときに痛みを伴い、行動とともに軽減します。
進行すると、長時間の同一姿勢で痛みが増し、痛みが腰全体に及んだり、お尻や太ももの部分にまで広がることもあります。
特にお尻の痛みは頻繁に発生し、座っているだけで、耐え難い痛みに悩まされるケースもあります。
変形が進行すると、外からも分かるように体が側方へ曲がる(側弯症)、後ろに曲がる(後弯症)などが確認できます。
【日常せできる変形性腰痛症の対処法】
変形性腰痛症は、腰をそらすときに起こりやすいという事が分かっています。
そのため、うつぶせの状態を長く続けるのは禁物です。
中でも1日に8時間ほど、同じ姿勢をとる必要のある就寝中のうつぶせは、変形性腰痛症の悪化を招くことがあるので気をつけましょう。
仰向けの状態になると、自然と腰にかかる負担が、布団に沈み込み、軽減できます。
なので、仰向けの状態が作りやすい寝具を準備し、寝方を改善することをおススメします。
その他、うつぶせの状態は、就寝中だけではありません。
雑誌を読む、リラックスする、テレビを見る、スマホをする、などの姿勢に気になる行動はありませんか?
もしも心当たりのある方は、うつぶせの状態にならないよう、常に正しい姿勢で行動できるよう意識しましょう。
ちなみに、もっとも腰への負担が軽減できる姿勢は、横向きです。
右左、どの方向が自分に適しているのか、一度寝具やリラックス方法を改めて見直してみるのもいいかもしれませんね。
【変形性腰痛症予防ストレッチ】
次に変形性腰痛症は、毎日のストレッチで未然に防ぐことも出来ます。
おススメのストレッチは、外出先でも腰掛けるものさえあれば出来る方法なので、オフィスでも取り入れてください。
椅子に深く腰掛けてください。
膝の上に手を置き、ゆっくりと息を吐きながら、頭を膝の上におろします。
無理をしないところでストップして、20秒キープします。
ゆっくりと元の位置に戻り、繰り返し5回行います。
次は、右足を左足に組んで、頭を下ろします。
先ほどと同じように20秒キープし、元の位置に戻ります。
左右交互に2回ずつ行いましょう。
1日わずか3分ほどのストレッチで、腰周辺の筋肉のコリをほぐし、柔軟性の高い状態が維持できます。
仕事の合間に取りいれることもできる簡単なストレッチなのでぜひ変形性腰痛症の予防にぜひご利用ください。
荒川区 変形性腰痛症の症状なら、西日暮里駅1分の「平安整骨院」にお任せ下さい。
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