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2016年05月15日
【変形性脊椎症とは】
主に加齢が原因となる骨の変気で起こる症状で、中高年以降の男女に発症の危険があります。
また肥満、重労働では、年齢に限らず、若くして変形性脊椎症になることもあります。
症状は無理をするとすぐに腰痛が起こったり、動き始めに違和感や痛みを感じることがあるのが主な特徴です。
さらに閉経後の女性の場合は、骨粗しょう症を合併しやすく、高齢の男性の場合、下肢の麻痺を伴うこともあります。
その場合は、変形性脊髄症から腰部脊柱管狭窄症という病名にかわることもあります。
【変形性脊椎症の予防について】
変形性脊椎症は、中高年に起こる老化現象なので、早い段階で、骨や筋肉等の組織の老化に対応した心がけが必要です。
特に、骨と骨の動きをスムーズにする軟骨は、加齢によって磨り減り、関節の動きを損なえてしまうので、丈夫な軟骨を維持するためにもサプリメント等で栄養を補うのも重要です。
そしてもっとも必要なのは、適度な運動です。
だれにでもできる予防法としては、ウォーキングがあります。
ウォーキングは、運動が苦手な人も、体力が弱い高齢者でもできる変形性脊椎症の予防方法です。
まず、自分の足にぴったりの運動靴を準備しましょう。
次に、体に十分な筋肉を蓄えるまでは、絶対に無理をしないようにしてください。
1日30分からスタートし、徐々に距離を伸ばしていく方法がおススメです。
歩き方は、動作を大きくするのがポイントです。
足、腕を大きく振り、かかとからつま先に力を入れるように踏み出すのが正しいウォーキングの方法です。
また姿勢を正しくし、視線を前にまっすぐに向け、リズム良く歩きましょう。
だらだらと歩くのはあまり意味がありません。
距離が短くても、リズム良く、早く歩くのを心がけてください。
運動に慣れてきたら、今度は、1日に1時間歩けくようにしましょう。
運動のあとは、体の疲れをしっかり取り除くのも変形性脊椎症対策には必要です。
ストレッチはもちろんですが、30分程度の入浴で、体を芯から温めることで、血行を促進し、筋肉の柔軟性を高めることが出来ます。
また血液の流れがスムーズになると軟骨を作る栄養を十分に届けることができるので大変おススメです。
入浴後、もしくは就寝前は、必ずストレッチを取り入れ、筋肉のこわばりを取り除くのも必要です。
【腰への負担を軽減するアイテム】
長時間の運転、重労働でどうしても腰への負担が気になる方は、負担を軽減するアイテムを上手に取りいれるのも変形性脊椎症の予防につながります。
例えば、接骨院や病院でおススメしているコルセットや、ドライバーの腰痛対策に活用されているクッションシートなどもおススメ。
但し、コルセットや補正ベルトなどは、長時間着用することで血行不良になる場合もあるので、正しい使い方を事前に把握しておくようにしてください。
すでに違和感がある方は、自己判断による運動やストレッチ、アイテム等の使用は禁物です。
また、痛みや違和感の原因が変形性脊椎症ではなく、別の病気の可能性も疑われるので、一度病院で詳しい検査を受けるようにしましょう。
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